FAQ:TV番組に対する自説の投稿は不愉快

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本人が誰を介護して悩んでいるわけでもなく世間の話題を批判した内容で非常に不愉快です。この投稿を読んでまた、くだらない議論に発展しないように削除してください。

▲対象掲載内容

1月20日夜、NHKの「老人漂流社会」を観た。

身寄りがいない、少ない年金、貯金は底をつく。不足分は生活保護でまかない、民間の介護施設に入った老人がいた。介護4で自分では何も出来ない男性。すべて自治体にやってもらって、殿様気分で施設に入った。最後に自治体の職員に「病気が重くなり、いよいよという時、自然に任せますか、延命処置を取りますか」と聞かれた。男性は「命のある限り、延命処置をとってほしい」と答えた。

私はびっくりした。何様のつもりで延命処置を?延命処置をとったら、ずっと植物人間みたいに生きるのよ。それも長生きのうちかもしれないけど、そんな生き方になって、何が楽しいの?いっそ、手厚い看護を避けて、さっさと逝ってしまうのが一番だと思うけど。

行ったり来たりの短期の介護施設と病院は、自治体の職員がやってあげているのよ。普通は家族がするべきだけど、身寄りがいないから自治体がやっている。福祉のあつい北欧とは違うのよ、日本は。甘ったれのもいい加減にしてほしい。ダラダラ長生きしてほしくない。(怒)税金の無駄使いだ。

上記の内容に関しての「介護110番」管理者の姿勢

今回の内容は基本的に利用規約違反であり、削除対象ですが、「延命」や「終末」に対しての皆様の貴重なご意見は、多くの方の参考になると判断して、削除対象には致しません。

終末については、生きる権利や自然な死を迎える権利も含めて、沢山の議論をたたかわせ、それぞれが自分のこととして考えていかなければならない大事な問題だと思っております。できれば、ブログに場を移して、ご意見を深めていただきたいと願っております。

快適な介護相談環境維持のために、皆様のご理解とご協力のほどお願いいたします。